入居の手引き
この「入居の手引き」は、ご入居に際して大切な事柄をまとめたものです。ご入居前に必ずご確認下さい。
建物所在地
【建物住所】
〒069-0815 江別市野幌末広町5番地15 セントラルリバー末広 〇〇〇号室
関連業者
管理会社
株式会社 JOG 常口アトム 札幌白石・厚別・江別管理センター
〒004-0053
北海道札幌市厚別区厚別中央3条3丁目 17番地1 3F
電話番号:011-598-6890
FAX番号:011-598-6896
営業時間 10:00~18:30
定休日 年中無休(年末年始を除く)
電気の手続き
入居の際、ブレーカー等に北電宛のはがきが下がっております。住所、氏名、 入居年月日等必要事項をご記入の上、ポストに投函してください。はがきがない場合は、お手数ですが、 管理会社までお電話で連絡して下さい。
お問い合わせ先:北電契約センター
電話:0120-12-6565
A.M.9:00~P.M.5:00 (月~金)
A.M.9:00~P.M.15:00 (土曜日)
水道の手続き
ご入居の際、市の担当窓口まで連絡して下さい。
お問い合わせ先:江別水道局
電話:011-385-4987
お問い合わせ時間 A.M.8:45~P.M.5:15
ガスの手続き
ガスの開栓には必ず本人の立会いが必要です。ガス供給会社に日時を確認の上、在宅してください。その際、 ガス器具の正しい使い方なども説明してもらいましょう。
当日の開栓依頼はほとんど受付けてもらえません。引越しをしたその日から使うのであれば前もって連絡しておいてください。
※ガス開栓の立会い時、 ガス器具が正常に作動することをご確認ください。
業者名: 札幌サンガス
電話 :011-888-3933
賃料等の支払いについて
毎月の賃料等の請求書は出しておりません。お忘れの無いようにお願い致します。賃料の支払いは、前払いとなっております。 翌月分を当月の支払い指定日までに、指定口座にお振込み下さい。振込み料は借主様負担となります。
お家賃のお支払方法
毎月末日までに翌月分をお振込
お振込先
振込口座 北海道銀行 振込専用支店
口座番号 5157812
預金種目 普通預金
(株) 常口アトム
カ) ジヨウグチアトム
鍵の保管について
鍵を紛失した場合は、 取替え費用を負担して頂きますのでご注意ください。
室内の原状変更について
室内の造作等原状を変更する場合は、 必ず管理会社に申し出の上承諾を受けて下さい。
生活音について
テレビ、 ラジオ、楽器、 オーデオ等の音は近隣の迷惑になりますので音量は十分注意をお願いします。尚、深夜、早朝の洗濯機・掃除機の使用は控えるように協力下さい。
詳しくは、こちらのページをご確認ください。
室内の換気について
鉄骨 鉄筋造の建物は、換気をこまめにするようお願い致します。閉め切の状態ですと室内に結露が生じやすくなりシミ、カビの原因になります。 特に外気との温度差が大きくなる冬期間や、 洗濯物、 炊事等を行う際は、お気を付けください。窓や壁に水滴 (結露) が発生した場合は、こまめにふき取るとともに、 時々窓を開けて風通しを良くするように心掛けて下さい。
お風呂を使用する場合は、お風呂の扉を閉めて使用して下さい。また、使用後は換気扇を使用し十分に水蒸気の除去に勤めましょう。
詳しくは、こちらのページをご確認ください。
洗濯機の排水お風呂の排水について
洗濯機の排水は専用排水口に差込んで下さい。 又洗濯中に振動で排水口が外れることがありますので、 随時確認をお願い致します。
お風呂の排水口に髪の毛、 ゴミ等がつまり水漏れの原因になりますので、 目皿をはずし定期的に清掃をして下さい。
冬期の水道管凍結による破裂防止の「水抜き」につて
冬期間において冷え込みの厳しい時や長期間部屋の暖房を使用せず留守にする時等は水道管または給湯設備が凍結で破裂して水漏れを起す原因となる可能性が有ります。「水抜き」は必ず実施して下さい。
詳しくは、こちらのページをご確認ください。
暖房機の使用について
暖房機の使用に付いては、 部屋に備え付けのガス暖房機を必ず使用下さい。煙突の無いポータブル式灯油ストーブの使用は、一酸化炭素中毒、結露、室内汚れ等の原因になりますので使用を禁止いたします。
トイレの使用について
トイレは、必ず市販のトイレットペーパーをご使用下さい。トイレの詰まりは、 別途費用が掛かりますので詰まりの原因となる紙の使用は避けて下さい。
共用部分の使用について
共用部には(廊下、エレベーターホール、階段、踊り場、エントランス玄関等)には絶対に物等を置かないで下さい。ベランダにゴミ、 自転車、 タイヤ、 植木鉢等がありますと火災、災害時に非難する時に障害となります。
設備等に異常があった場合
設備等に異常が発見された際には、管理会社に連絡して下さい。
公共施設
江別警察署 弥生町 電話番号011-383-0110
江別市役所 高砂町6 電話番号011-382-4141
江別消防署 代々木町 電話番号011-382-5432
江別郵便局 野幌68 電話番号011-383-2155
夜間急病センター 錦町 電話番号011-391-0022
入居日(引越し)までに済ませておくこと
引越し日までにやっておくことのリストです。もう終わっているか改めてチェックしてみてください。
電気の開通手続き…引越しまでに電話して手続きしておきましょう。
水道の開栓手続き…引越しまでに電話して手続きしておきましょう。
ガスの開栓手続き…引越しまでに電話して手続きしておきましょう。ガスの開栓は立ち会いが必要なことが多いので、何時頃にするのか、立ち会いの時間も決めておく必要があります。
転出の手続き…引越し前の市区町村の役所で手続きしておきましょう。
郵便の転送手続き…ハガキでもインターネットからも手続きできます。
各種住所変更手続き…カードや携帯電話など、住所変更が必要なものは事前に手続きしておきましょう。
照明器具、カーテンの購入
マンションの防災設備
身近な事故の防止
マンションにおいて日常生活で遭遇する事故には、墜落や転倒といった落下型の事故、ぶつかったり、はさまれたりといった接触による事故、中毒や濁水といった危険物による事故等があります。特に、マンションは高さがあり、転落事故や落下物による事故には十分な注意が必要になります。
高層マンションに生活していると、転落事故を防ぐ為の危険に対する知識と心掛けが不可欠です。具体的には、バルコニー、階段の手摺、窓等開口部の廻りには、ビール瓶のケース、オモチャ箱等台となるものを置かない事はもちろん、幼稚園児になると自分で台を持ってきますので、日頃から注意し、目を離さない事が必要です。
ベランダ窓の手摺 階段・擁壁 マンホール・側溝
軽いものでも高い所から落とすと、 強い衝撃となります。 マンションの様に高い建物では、思わぬものが凶器となる事があります。バルコニーや窓から落とした子供のおもちゃや植木鉢、 そして特に危険なものが物干し竿です。高い位置では風も強く、 洗濯物に巻き上げられ、 はずれて落下する事があります。竿受けにしっかり固定するようにしましょう。
防災設備
災害とえば、 火災、台風、地震です。 マンションは普通の災害ではそれほど心配する事はありませんが、 災害が起きると慌ててしまい、 事故につながる事があります。
二次災害についての心構えを日頃から知っておく必要があります。マンションの防災・避難設備は、消防法や建築基準法等によって決められていますが、 設備の種類や配置は、建物の条件によって異なります。マンションにはどんな設備があるか設置場所や機能、使用方法等も知っておきましょう。
イザという時の避難路
マンションでは2方向避難といって、一つの住戸から2方向の避難経路が確保されています。つまり一つは玄関から、もう一つはバルコニーから隔板を破って隣戸へ、又は避難ハッチを開けてハシゴで階下へ避難できます。
尚、非常時にはエレベーターでの避難は危険ですので、階段を利用しましょう。いずれにしても普段から避難路の確認をしておかないと、逃げ遅れるという事にもなってしまいます。 バルコニーの避難ハッチの位置と取扱方法等も知っておきましょう。
< 2方向避難>
避難ハッチ
パーテーション
近隣の火事
マンションは各住戸が耐火構造で区画されていますので、洗濯物やカーテン等に飛び火しないように適切な処置を取れば、まず類焼の恐れはありません。
万一、近所で火事が発生した事に気づいたら、バルコニーにある燃えやすい物 (洗濯物等) を片付け 119番へ通報すると共に大声で「火事だ!」と隣近所に知らせます。その後、窓や戸をきちんと閉めて避難します。
上階が火事のときは、放水によって大量の水漏れがありますので、貴重品は身につけるか、防水のしてある浴室へ入れておいた方が良いでしょう。
しかし、何と言っても命あってのものダネ。玄関又は、バルコニーからスムーズに避難しましょう。
自宅の火事
もし自宅が火事になったら、一人で消そうとせず、勇気を奮って大声で近所に知らせ 119番への通報等協力を求めましょう。
火事は初期消火が大切。あわてずにボヤのうちに消して下さい。
てんぷら鍋やストーブの火災では、濡れたバスタオルや毛布等で火を覆い、空気をさえぎると消えます。家庭用泡消火器を用意しておくのも良いでしょう。しかし、炎が天井位になりますと、素人の消火は無理。早く避難して家族を守りましょう。どんなに注意しても、火災が発生することはあります。 マンションの規模等にそった避難計画書等を作成し、防災訓練を実施する等普段から防災予防の対策をする必要があります。
消火器の場所
マンションには消火器が設置されています。
非常時にあわてない様位置、 使用方法を確認して下さい。
場所:各階エレベーターホール
地震に備えて
中高層のコンクリートの建物でも、地震時には相当の揺れを感じます。とはいえ、現在のマンションでは、関東大震災クラスの大地震でも建物が倒れる心配はありません。それよりも怖いのは家具類の転倒・落下物によるケガや、火災等の二次災害です。
転倒・落下物を避ける
大地震でも大きな揺れは最初の一分間位と言われています。外に飛び出すとかえって危険です。テーブル等の下に身を伏せ、転倒・落下物から身を守る為に座布団等をかぶってじっとしていましょう。
火元の確認と火の始末を
「地震を感じたらすぐに火の始末を」 と言われていますが、状況によっては本震が収まってからでも遅くありません。 慌てて行動しない事、揺れが収まってから、火元の確認と火の始末をしっかり行いましょう。
家具を倒れないように固定する
大地震のとき、家具が倒れてくると非常に危険です。転倒防止の家具や針金等で、壁や柱に固定しておきましょう。又、家具の上には重い物やガラス等、落ちてくると危険な物は乗せないようにしましょう。